「アイシートでアイチップを作るときに使うものって?」
「実際にどんなものを使って作っているのか知りたい!」
アイシートで簡単に作れるアイチップ、どんなものを使っているのか気になりますよね。
今回は、前回の記事:アイシートとガラスチップを使ったアイチップの作り方|ブライス・アイシードールで実際に使ったものを紹介していきます(*^^*)
レジンアイチップよりも揃えるものが少ないので、手軽に集められると思いますよ(*´▽`*)
実際に使ったものだけでなく、代替品なども紹介していくので、参考にしてみてください♪
では早速、アイシートから見ていきましょう(/・ω・)/
アイシート(オリジナル)
私が使っているのは、momo100kaオリジナルのアイシートです。
今のところ、アイシート単体での販売はしていませんが、使用したので紹介します。
光沢紙にオリジナルのデザインをプリントしたもので、はさみやカッターで簡単に切ることができます。
市販のアイシートでも同じようにアイチップを作成できますので、気になる方は探してみてください♪
市販のアイシートを探す
ネオブライスのアイチップのサイズは14㎜です。
購入する際は、直径14㎜のものを選んでください♪
(ネオブライスサイズ:14㎜、ミディブライスサイズ:9㎜)
ガラスチップ
ガラスチップは、ブライスドールアイ用の薄型ガラスチップです。
市販のものは数が少ないので、私は個人で輸入しています。
市販のガラスチップを探す
ネオブライスサイズのアイチップは、直径14㎜です。
ガラスチップも14㎜のものを選んでください(*^^*)
ガラスカボションとよく似ていて間違えやすいので注意です。
ガラスカボションは厚みのあるドーム状になっていて、アイチップには適しません。
ブライスアイ用のガラスチップを選んでくださいね♪
UVレジン(Resill UVレジン液)
少しとろみがあるタイプのレジンです。
さらさらしたレジンだと、アイシートとガラスチップを接着する際に、レジンが流れて行ってしまって、うまく接着するのが難しいです。
少しとろみがあるほうが、ゆっくりと作業ができるのでおススメです。
大容量で価格もお得なので、何度失敗しても大丈夫(^▽^)/
別のUVレジンを探す
ほとんどのUVレジンは、UVライトでもLEDライトでも固まります。
まれに、ライトの種類によっては固まらないレジンもあるので注意です。
お持ちのライトで固まるレジンをお選びください。
LEDライト(SUNmini)
私が使ってるのは折り畳み式のLEDライトです。
スイッチを入れると1分後に切れる、タイマーがついているタイプのものです。
手のひらサイズのモバイルタイプで、小回りが利いて使いやすいです。
折りたたんで、ハンディタイプでも使えるので、パーツをちょっとずつ固定しながら作業したいときにも便利です。
USBタイプのコードなので、モバイルバッテリーと組み合わせると、どこでもLEDライトが使えるのもひそかな魅力です。
別のLEDライトを探す
サイズが小さいとかさばらなくて便利だし、大きいと一気に硬化できるので作業効率が上がります。
私はジェルネイルもするので、3台持ちです←
タイマーがついているものを選ぶと、時間を測らなくていいので便利ですよ。
代替品→UVライト
多くのUVレジンは、UVライトでも硬化可能です。
電球の交換が年1回くらい必要なので、ランニングコストに注意してください。
つまようじ
つまようじって書いてるのに竹串の画像ですみませんm(__)m(笑)
竹串でもつまようじでもOKです!
レジンを混ぜたり、パーツを封入するときに使っています。
代替品→スパチュラ
スパチュラは先が小さいので、レジン作業がはかどります。
つまようじと比べて、レジンをかき混ぜたり、すくったりしやすいですよ。
代替品→ピックアップペン
簡単にストーンやパーツを拾うことができます。
あると超便利です!
ジェルネイル用の筆(セリア)
レジンを広げたり、トップコートとして塗ったりするときに便利です。
ジェルネイル用の筆は、ちょうどいいコシがあって、レジンを扱いやすいです。
これはセリアで買ったものです。
使わない時は、筆先をアルミホイルなどで包んで、遮光して保存しています。
別のジェルネイルの筆を探す
色んな形状の筆がありますが、ラウンドかスクエアを1本持っておくととても便利です。
筆についたレジンが固まってしまわないように、遮光の蓋がついているものを選ぶと、保管するときにこまりません。
はさみ(ダイソー)
使用したのはダイソーの小さいはさみです。
このくらい小さいと、細かい作業ができて良いですよ(*´ω`*)
私は100均のはさみでも十分使えました♪
別のはさみを探す
先の細い精密はさみを選ぶと作業がしやすいです♪
細かい作業ができるものを選んでおきましょう。
クラフトパンチ(ダイソー)
ダイソーのクラフトパンチが、ちょうど14㎜のサークルでした♪
皮抜きポンチなども試したのですが、クラフトパンチが一番お手頃でした。
ダイソーなので、いつまで同じサイズが売っているかわかりません(;´・ω・)
見つけたら購入するようにしています(笑)
もし、クラフトパンチがない場合は、はさみで切るといいですよ♪
カッターで切るのは、私にはちょっと難しかったです。
クリアファイル
100均で購入したものや、どこかでもらってきたクリアファイルを使っています(笑)
ライトに入る大きさに切って、ストックしています。
クリアファイルを探す
まとめ
いかがでしたか?
最近は、アイシートやガラスチップの入手が簡単になってきたので、手軽にアイチップを作ることができますね♪
↓ガラスアイチップの作り方は、こちらの記事で紹介しています♪