「レジンアイチップを作るときの材料や道具って?」
「実際にどんなものを使っているのか知りたい!」
うる艶のレジンアイチップ、どんなものを使って作っているのか気になりますよね。
今回は、前回の記事:うる艶♡基本のレジンアイチップの作り方|ブライス・アイシードールで実際に使用したものを紹介していきます(*´ω`)
これだけ揃えておけば、基本的なレジンアイチップを作れるようになります。
実際に使った商品や、代替品も紹介していくので、参考にしてみてください♪
では早速、UVレジンから見ていきましょう(*'ω'*)
UVレジン(UNOKKI UV Resin)
さらさらとしているので、気泡が入りにくく、初心者さんにも使いやすいです。
大容量なのも嬉しいところ。
UVレジンは、固まった後も表面がべとべとになってしまうものがありますが、
このレジンは、しっかり硬化すると表面がつるっとするので、ふき取りやトップコート不要です。
別のUVレジンを探す
ほとんどのUVレジンは、UVライトでもLEDライトでも固まります。
まれに、ライトの種類によっては固まらないレジンもあるので注意です。
お持ちのライトで固まるレジンをお選びください。
代替品→2液性エポキシレジン
2液を混ぜると固まるタイプのレジンです。
UVレジンよりも安価で、UVランプが必要ないです。
UVレジンは、ライトを当てれば数分で固まりますが、2液性のエポキシレジンは固まる時間が長いです。
商品によりますが、アイチップの様な小さいものだと24時間くらいで固まります。
何層にも重ねる場合や、パーツの固定には不向きですが、大量に作る場合にはコスパがいいですよ。
また、時間をかけて硬化させるため、気泡が抜けやすく、綺麗なアイが作れるという特徴もあります。
LEDライト(SUNmini)
私が使ってるのは折り畳み式のLEDライトです。
スイッチを入れると1分後に切れる、タイマーがついているタイプのものです。
手のひらサイズのモバイルタイプで、小回りが利いて使いやすいです。
折りたたんで、ハンディタイプでも使えるので、パーツをちょっとずつ固定しながら作業したいときにも便利です。
USBタイプのコードなので、モバイルバッテリーと組み合わせると、どこでもLEDライトが使えるのもひそかな魅力です。
別のLEDライトを探す
サイズが小さいとかさばらなくて便利だし、大きいと一気に硬化できるので作業効率が上がります。
私はジェルネイルもするので、3台持ちです←
タイマーがついているものを選ぶと、時間を測らなくていいので便利ですよ。
代替品→UVライト
多くのUVレジンは、UVライトでも硬化可能です。
電球の交換が年1回くらい必要なので、ランニングコストに注意してください。
レジン着色料(MY mama UVレジン着色剤)
レジンに着色できる着色剤です。
12色入りセットで購入しました。
他のものを使ったことがないので、違いが分からないのですが、今のところ満足しています(*´ω`)
別のレジン着色剤を探す
有名なのは雫シリーズの着色剤ですね。
ちなみに、最近は100均でも購入できるようです。
代替品→アクリル絵の具
アクリル絵の具でも着色可能です。
安価に手に入ることも多いので、着色剤に迷ってる方は使ってみてもいいかもしれません。
(フライングタイガーで300円くらいで売ってた気がします←)
UVレジンによっては、ダマになってしまう事があるので注意です。
ちなみに、水彩絵の具でも着色可能のようです。
(やったことがないので保証ができませんがm(__)m)
封入したいパーツ(ラメ・ストーンなど)
今回は、封入素材として、ストーンやラメを使用しました。
購入先を失念してしまったので、参考のリンクをはっておきます( ; ; )
パーツは100均でも揃えられますよ♪
ネイルコーナーで探すと、たくさんのシールやパーツが置いてあります。
ストーン
おすすめは表面にAB加工(オーロラ加工)をしてあるものです。
普通の表面に加工がされていないストーンだと、封入すると輝かなくなってしまうためです。
ラメ
ラメは細かいものを選ぶと繊細できれいになります(*´ω`)
オーロラパウダーなんかも、パールっぽく輝いて素敵です。
アイチップの型
使用しているのは、4種類のアイが作れるタイプのシリコンモールドです。
公式のモールドではないので、あまり販売はされていないのですが、minneやCreemaなどのハンドメイドサイトや、メルカリやラクマなどのフリマサイトなどで購入できます。
*百花*のショップでも取り扱っていますので、よかったらご覧ください♪
(タイミングによって在庫切れになっていたらごめんなさいm(_ _)m)
代替品→おゆまる・シリコンで自作
モールドが売っていないとなると、型取りをしちゃおう!ってなる方も多いと思います。
安価で手の出しやすいおゆまるで試してみて、シリコン型取りに挑戦するって言うのもいいかもしれません。
使い捨てパレット(ダイソー)
こちらはダイソーの使い捨てパレットです。
用途によって切り分けて使っています。
使い捨てられるので、掃除が楽でいいですよ♪
セリアにも、似たような使い捨てパレットが売っていました!
使い捨てパレットを探す
使い捨てタイプがおすすめです(*´ω`)
代替品→パッケージ
つけまつげなど、パッケージがあるものを買うと、ケースがついていますよね。
それをパレットにしちゃうことも多々あります(笑)
もともと捨てる予定のものだから、躊躇なく捨てることができますし←
つまようじ
つまようじって書いてるのに竹串の画像ですみませんm(__)m(笑)
竹串でもつまようじでもOKです!
レジンを混ぜたり、パーツを封入するときに使っています。
代替品→スパチュラ
スパチュラは先が小さいので、レジン作業がはかどります。
つまようじと比べて、レジンをかき混ぜたり、すくったりしやすいですよ。
代替品→ピックアップペン
簡単にストーンやパーツを拾うことができます。
あると超便利です!
ジェルネイル用の筆(セリア)
レジンを広げたり、トップコートとして塗ったりするときに便利です。
ジェルネイル用の筆は、ちょうどいいコシがあって、レジンを扱いやすいです。
これはセリアで買ったものです。
使わない時は、筆先をアルミホイルなどで包んで、遮光して保存しています。
別のジェルネイルの筆を探す
色んな形状の筆がありますが、ラウンドかスクエアを1本持っておくととても便利です。
筆についたレジンが固まってしまわないように、遮光の蓋がついているものを選ぶと、保管するときにこまりません。
レジンふき取り液(Gelne ジェルクリーナー)
私が使っているのは、Gelneのジェルクリーナーです。
これは、ジェルネイル用のふき取り液ですが、レジンのふき取りに使っています。
レジンのべたつきを拭きとったり、レジンで汚れたものを綺麗にしたりと、わりと登場頻度が高いです。
1200mlのボトルで買っているので、100均のボトルに詰め替えて使用しています。
別のジェルクリーナーを探す
レジンふき取り液を探す
レジン専用のふき取り液も販売されています。
これも100均でも買えますよ♪
ヤスリ
使ってるのはネイル用のヤスリです。
ハンディタイプのヤスリが使いやすくでいいですよ。
バリ取りや、レジンを盛りすぎた時に削り取る用に使っています。
別のヤスリを探す
両面テープ(ダイソー)
なんでもいいです←
普通の両面テープです。
アイチップを固定して作業するときに便利です。
両面テープを探す
キッチンペーパー
紙製のキッチンペーパーを使っています。
レジンを拭きとったり、筆についたダストを拭いたり、意外と必需品です。
素材がナイロン系だと、レジンふき取り液で溶けてしまうので、紙製のものがおすすめです。
キッチンペーパーを探す
まとめ
いかがでしたか?
レジンなどの素材以外は、おうちにあるものも多い印象ですよね。
参考になっていれば幸いです(*´ω`)
↓レジンアイチップの基本の作り方は、こちらで紹介しています♪